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九州ダービーに臨んだ大分トリニータ、悔しい試合となりました。
本当に、あと数センチの差で勝負の行方が左右される激戦となりました。
ホームにロアッソ熊本を迎えての一戦。
前半10分、藤本がドリブルで3人をかわしシュート。
あと数センチ…惜しくもクロスバーに阻まれます。
その2分後でした。
ディフェンダーに数センチ触れコースが変わったシュートでトリニータが先制を許してしまいます。
トリニータの、あと数センチはまだまだ続きます。
29分、弓場の豪快なシュートがポストに嫌われると…
後半9分、安藤のヘディングシュートは惜しくもキーパーに防がれます。
しかし、後半12分でした。
野嶽のパスを受けた中川が狙いすましたシュート。
今度はポストにあたりゴールに吸い込まれます。
数センチに苦しみ笑った九州ダービー。
試合は1対1の痛み分けとなりました。
◆下平隆宏監督
「先制されたゲームは全て負けていたので、大きな勝ち点1だったかなと思います」
勝ち点1を加え2位をキープしたトリニータは、17日にアウェイでの山形戦に臨みます。
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